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2026年の現在も人気の衰えないSIGMA fpを今さら購入した理由

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こんにちは、Nです。

ミラーレスからコンデジへ乗り換えライカQでスナップを楽しんでいる僕ですが、結局ミラーレス機を追加購入してしまいました。。

N

もちろんライカについては今後もメインカメラとして活躍してもらいますよ!

そんな僕はサブ機として2026年の現在も人気の衰えないSIGMA fpをチョイスしました。

というわけで今更になってSIGMA fpを購入した理由やこのカメラのファーストインプレッションをお伝えしていきたいと思います。

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目次

今更、SIGMA fpを購入した理由

  • 単純にデザインに惹かれた
  • Leica Q typ116とバッテリーが共用できる
  • 結局、レンズ交換式のカメラが欲しくなった

フルサイズセンサー搭載のミラーレスカメラでは世界最小最軽量の筐体が特徴のSIGMA fpですが、恥ずかしながらつい最近まで存在をあまり認知していませんでした。

N

SONYやCanonを使用していた頃は純正レンズ一択であった為SIGMAのラインナップは気に留めていませんでした、、

SIGMA fpは2019年10月に発売したカメラですので既に6年以上も前のカメラとなります。

そんなSIGMA fpについては現在は生産終了し、SIGMA BFという更なる最先端なコンセプトのカメラにバトンタッチしています。

しかしそんな少し古くなったfpもまだまだ現代に通用する魅力がてんこ盛りです。またプロダクトデザインという観点では未だに最先端と言っても過言ではないかと思います。

N

というわけで、僕がSIGMA fpを購入するに至った経緯をお伝えしていきます。

単純にデザインに惹かれた

カメラというよりもデバイスやガジェットと言った方がしっくりとくるプロダクトデザインにまずは魅力を感じました。

グリップやファインダーといった必要なオプションは「後から自分で付けろ」スタイルも惹かれた要素の1つです。

最近ではコンデジに魅力を感じている僕でしたが、SIGMA fpについてもレンズの選択次第ではコンデジに近しい取り回しが可能です。

デザインのカッコ良さだけでなく、最小最軽量からなる身軽さも最大の魅力になっていると思います。

SIGMA fpとインダスター

またライカQを購入してからはオールドレンズにも興味が湧いてきていて、SIGMA fpのミニマルでシンプルなデザインがオールドレンズにピッタリだと思った部分も大きな理由となっています。

ライカQとバッテリーが共有できる

Leica Q typ116と互換のあるSIGMA純正バッテリーBP-51

ライカQ2からはライカ独自のバッテリーが採用されていますが、僕が使用している初代ライカQはSIGMA fpと同型のバッテリーです。

この点も非常に大きな理由となっています。言わずもがな、メリットしかありません。

Leica Q typ116の互換バッテリーを探していた時にSIGMAの純正バッテリーが非常に低価格で購入できると知り、そこから初めてSIGMA fpの存在を知るキッカケにもなりました。

SIGMA fpと互換性のあるライカQ純正バッテリー

SIGMA fpについてはUSBによるカメラ本体からの充電も可能ではありますが、予備バッテリーが増えるのは有り難いのでfp自体が欲しくなってしまう結果となりました。

レンズ交換式のカメラが欲しくなった

これは同じシチュエーションの方は希だと思いますが、ミラーレスからコンデジに乗り換えしたものの、やはりレンズ交換式のカメラが欲しくなった事が大きな理由です。

SONYのRX100を所有していますが、こういったズームレンジの幅を持ったコンデジであれば良いものの、メイン機のライカQは28mmの単焦点レンズのため表現に苦戦しがちです。

かといってもちろんライカQに飽きてしまったわけではありませんが、スナップ写真では50mmや70mmが欲しくなる時が多々あります。

SONYやCanonを今更買い戻すのも尺だと思っていた部分もあり、そんな中で前述の通りSIGMA fpを追加購入することに決定しました。

SIGMA fpのファーストインプレッション

  • 軽さは正義である
  • 低価格に反してしっかりと造り込まれている
  • FUJIFILMの様な複数のカラープロファイルで楽しく撮影できる
  • ハイライトの粘りが弱く白飛びが早い印象
  • 起動がとにかく遅い
  • アクセサリ類は既に廃盤となっていて入手困難

それではfpのファーストインプレッションをお伝えしていきます。

SIGMA fpを購入してから1ヶ月程経ちましたが、スナップを中心に数千枚とシャッターを切りました。

そこから見えてきた特徴や弱点などもお伝えしていきたいと思います。

カメラの軽さは写真を撮る楽しさを与えてくれる

毎日持ち歩いても重荷とならない所がとにかく最高です。

SIGMA fpは、やはり軽さは正義ということを再認識させてくれるカメラだと思います。

レンズ次第な所もありますが、僕は最初のレンズにキットレンズである45mm f2.8 DG DNを選択しましたのでコンデジのライカQと取り回しは然程変わりありません。

純正のハンドグリップを装着していても上着のポケットに収まるサイズ感は通勤中のスナップにもピッタリです。

カメラは軽量コンパクトであればある程持ち出す機会も増えて、たくさんの写真を撮影する機会を与えてくれます。

フルサイズセンサーを搭載しているとは思い難いデザインとコンパクトさは、2026年の現在も最前線を走っているといっても過言ではないと思います。

しっかりとした造りで操作感も良い

機能の割り当てが可能なダイヤルは2箇所設けられていて、クリック感も程良く操作感が良いと感じました。

撮影モードダイヤルこそありませんが、背面下部に専用ボタンが配置されており頻繁に触るわけでもない為、特に不自由はありません。

価格とサイズ感から勝手にチープな造りを想像していましたが、これまで扱ってきたフルサイズ機と遜色無いとも感じました。

最小ボディを実現するために手ブレ補正やスマホ転送機能など、他社メーカーのフルサイズ機であれば当たり前に備わっているものが省かれてはいますが、個人的にはストレス無く楽しめています。

豊富なカラープロファイルが面白い

SIGMA fpのカラープロファイル

  • Cinema
  • Forest Green
  • FOV Classic Blue
  • FOV Classic Yellow
  • Landscape
  • Neutral
  • Portrait
  • Powder Blue
  • Standard
  • Sunset Red
  • Teal and Orange
  • Vivid
  • Warm Gold
  • Monochrome

SIGMA fpは豊富な種類のカラープロファイルが用意されていて、Jpeg撮って出しでもレタッチしたかの様な写真を撮影することが出来ます。

またraw形式で撮影することでLightroomに取り込んでからSIGMA fpに用意されたプロファイルを当て込むこともできます。

FUJIFILMのフィルムシミュレーションが気になりつつもまだ体感したことが無いのですが、SIGMA fpではそれに似た体験をすることが可能です。

FOV クラシック イエロー
フォレストグリーン
フォレストグリーン
サンセットレッド
N

▲こちらの作例は全てSIGMAカラープロファイルと露光量のみの調整で現像しています。

Lightroomに取り込んでから写真に合うプロファイルを選択し露出を少し調整するだけで現像が完了してしまうのは非常に魅力的です。

もちろんスタンダードのプロファイルやAdobeカラーを選択して好みのレタッチをすることも出来ますのでかなり表現の幅が広がります。

現像ソフトに予算が回せない方や初心者さんにもオススメのカメラだと思いました。

N

SIGMA fpの各種カラープロファイルについてはまた記事にしたいと思います!

ハイライトの粘りが弱く白飛びしやすい

撮影した写真をLightroomに取り込んでさっそく現像してみると、アンダーめに撮影したつもりが所々白飛びしていることが多々あります。

N

ファインダーを取り付けない場合背面液晶での確認になりますが、日差しの強い日中は慣れが必要になります。

太陽の刺す自然の風景を広く写したりといった撮影は中々うまくいかないことが多い印象でした。

もちろん僕がまだこのカメラを使いこなせていない可能性もありますが、様々な方の作例を見ても上記の都合からか風景写真についてはベタ塗り感が強い作例が多い気がします。

写真を出来るだけクリアに現像しようとなると、アンダーで撮影した写真へ更にマイナス補正を掛けたりして現像しています。

ナイトスナップは得意な印象

ローキーの写真は得意だがハイキーの写真ではベタ塗り感が強くクリアにならない為、個人的にはまだまだ試行錯誤中です。

起動がとにかく遅い

SIGMA fpはポケッタブルな点からステルス性も高くスナップ機に最適と思い購入しました。

しかしながら、とにかく起動が遅いです。

体感としては2秒程でしょうか。スイッチを入れてから1、2テンポ待たされるイメージです。

個人的にはストリートでのスナップを楽しんでいることもあり、非常に致命的な弱点と感じています。

電源を入れたままの運用であれば問題無いのですが、満充電時の撮影可能枚数も280枚と、バッテリーライフが良いわけでもありません。

幸いメイン機のLeica Q typ116とバッテリーが共用の為、予備バッテリーのストックがかなり有るのでバッテリー面では困っていませんが、起動の遅さは改善しようがない為今後も悩みの種となりそうです。

アクセサリ類は廃盤となっていて入手困難

僕が使用しているSIGMA fp純正のグリップは想像以上に握り易く必須と感じています。

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もちろんグリップを付けていない方が洗練されたデザインを活かせるのですが、なんせ片手では扱いづらくなってしまいます。

前述の通り、SIGMA fpは既に廃盤となっていてアクセサリ類についても同様です。

サードパーティ製品を見渡してもブラケットや縦吊りストラップマウントなど、殆どが入手できず残念だと感じています。

純正ハンドグリップについてはメルカリなどでそこそこ出回っている印象ですが、1番欲しかった縦吊りストラップマウントは購入できておりません。

SIGMA fpは既に中古でしか手に入らない為、アクセサリ類などを合わせて販売している方から購入するのが1番手っ取り早いかもしれませんね。

まとめ

今回はSIGMA fpを購入した理由とファーストインプレッションをお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。

感想をまとめると、デザインやコンパクトさ、カラープロファイルなどSIGMA fpだからこそ良かったと思える点は多々あります。

しかしながら、ハイライト部の描写や起動の遅さなど、撮影に直結する部分での不満は少なからず有る印象でした。

適正露出で撮影できた時の色味や描写力については素晴らしく、個人的にも好みな雰囲気なので撮影体験としてはもちろんかなり楽しめています。

正直な所、今後保有するか入れ替えるかは現時点ではなんとも言えない感想ですが、カラープロファイルなどSIGMA fpだからこそ体験できる部分はしっかりと扱って、記事にしてから決定していきたいと思います。

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この記事を書いた人

趣味で写真を撮りながらカメラ情報webサイト「NBPHOTO」を運営しています。
機材を一新してライカやSONYのコンデジで
日常を切り取った作品を楽しんでいます。

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