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1年半使ったワイヤレスイヤホンJBL-TUNE FLEXの正直な感想

20年程前に「スケルトン機器」が流行ったのを皆さんも覚えていますでしょうか。

当時ゲームボーイやニンテンドー64、プレステのコントローラーなんかもスケルトンの製品が次々発売されていましたよね。

そんなスケルトンガジェットが再びブームの風を運んできていますが今回ご紹介するJBL TUNE FLEXも例外無く「スケルトン」なデザインとなっています。

ということで今回はJBL TUNE FLEXを1年半使ってきた僕の正直な感想をお伝えしていこうと思います。

目次

JBL TUNE FLEXの基本情報

  • 製品名 TUNE FLEX
  • ノイズキャンセリング対応
  • ドライバーサイズ 12mmダイナミックドライバー
  • イヤホン本体重量 1台あたり約4.8g
  • 充電ケース重量  約38.6g
  • 充電時間 2時間
  • イヤホン最大再生時間 8時間
  • 充電ケース電池容量 24時間(イヤホン本体含め32時間)
  • 価格 13,200円

こちらの製品の最大の特徴は低価格でありながらデザイン性とノイズキャンセリングを搭載しながらもJBLという名門メーカーという点です。

JBL TUNE FLEXを1年半使ってきた正直な感想

価格と機能、デザイン性は◎

僕自身AppleユーザーですがワイヤレスイヤホンについてはこちらのJBL TUNE FLEXを長らく愛用しています。

購入の決め手となったのはコスパの良さとノイキャン対応な部分です。

またデザインについても購入当初は純粋にカッコいいなと思って購入しました。

またイヤーチップが2種類付属していてインナーイヤー型とカナル型イヤホンとして使い分けて使用することも可能となっています。

こちらも好き好み分かれる部分になりますが1台でどちらのタイプのイヤホンとしても扱えるのは合わせてコスパが良いと言えますね。

ノイキャン搭載でスマホアプリとの組み合わせで動画再生時の遅延対応など機能十分といったところです。

また手に馴染みやすく充電ケースの開閉も片手でスムーズに行える点も扱いやすく良かった点と言えるかと思います。

残念だと思った点

スケルトン故にチリやホコリが目立つ

昨今スケルトンガジェットブームが再来しているようですが上の写真を確認してみて下さい。

カバンやポケットに収納する際にどうしてもチリやホコリが付着してしまうかと思いますがそれが製品の内側に入り込んでしまうのが非常に気になります。

また掃除しようにも内部構造は取り外し不可能ですので諦めるしか無いといった所です。

僕自身持ち物は清潔に保ちたいと思っているのですがこちらは非常に残念な点となりました。

耐久性は今一つか。

今回こういった記事を書こうと思い立った要因の大きな部分となりますが使用してきて1年半、充電接点が悪くなってきたのか充電ケースにしまっていても充電できていなかったということが多々ありました。

いざ音楽を聴こうと耳にイヤホンを装着してイヤホンから「ローバッテリー」とアナウンスが聞こえると正直萎えますよね。

また当然ですが充電できていないということは充電ケースにイヤホンが格納されたと認識されていないので、音楽を聴き終えて充電ケースにイヤホンをしまったつもりでもスマホを見ると音楽が再生中のままなんてことも何度かありました。

これまで使用頻度としては通勤時間程度といった所でしたが濡らしてしまったりといった傷害は起こしていませんのでちょっと物持ちが悪かったなといった印象でした。

まとめ

今回はJBL TUNE FLEXを1年半使ってきた感想をお伝えしました。

価格重視でデザイン性も重視したい方にはオススメかと思いますがこの製品をメインとして長く使っていきたい方には他の選択肢もあるかなといった所ですね。

スケルトンガジェット好きな方、いかがでしょうか。

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この記事を書いた人

30代フォトグラファー
趣味で絶景巡りと風景写真、野鳥撮影を楽しんでいます。
メインカメラはSONY α7RVを使用。
当サイトではカメラ情報や機材、ガジェットレビューについて記事にしています。

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