旅行や出張の時にiPhoneやAppleWatch、AirPodsとそれぞれの充電器を持っていくのって正直面倒くさくないですか?
いざ宿泊先に到着して「あ、AppleWatchの充電器忘れた、、」なんてこともありますよね。
全てを同じ充電器でバッテリー管理できれば楽なのに…
ということで今回はそんな充電器問題を一括で解決できる製品をご紹介していきたいと思います。
RORRY Magsafe充電器4in1 ワイヤレス充電器の基本情報
- iPhone・AppleWatch・Airpods同時充電対応
- モバイルバッテリー時バッテリー容量10000mah
- 15W急速充電対応
- Magsafe充電対応
- パススルー充電対応
- モバイルバッテリー部折りたたみスタンド付き
最大の特徴は、iPhone・AppleWatch・Airpods同時充電+モバイルバッテリーとしても使用可能な所です。
従来モデルで人気だった5000mahモデルと比較しモバイルバッテリー容量としては倍の10000mahとなっています。
内容物は以下画像の通りです。
- 製品本体
- TYPE-C to TYPE-Cケーブル
- Magsafe増強磁気リング
- 取り扱い説明書
RORRY Magsafe充電器4in1 ワイヤレス充電器を使ってみて良かった所
iPhone・Apple Watch・Air Podsの3台同時充電が可能
このRORRYのMagsafe充電器4in1の最大の特徴は据え置き使用時ではiPhone・Apple Watch・Air Podsが3台同時に充電できる点です。
(※Air Podsを所有していないのでお見せできませんでしたが据え置きスタンドの雷マーク部分にて充電可能です。)
これにより出張や旅行の際に各種の充電コードを持っていく必要が無くなり、本当にこれ1つでAppleユーザーの全てのデバイスが充電可能となります。(iPadやMac Bookについては別途TYPE-C to TYPE-Cケーブルが必要です。)
また据え置きスタンドから取り外してモバイルバッテリーとして使用する際にもiPhone・Apple Watchの2つを同時に充電することができます。
モバイルバッテリーとしても活用することができる
据え置きスタンドから上方向にスライドするだけで取り外し可能でモバイルバッテリーとしてスマートに持ち出すことが可能です。
モバイルバッテリー単体時の重量は222gで少々重さや持ちづらさを感じる恐れはありますが、やはりMagsafe充電は取り回しが良く充電時に無駄なケーブルが無いのも良い点だと思います。
またモバイルバッテリー部分にも折りたたみ展開可能なスタンドがついていますので動画を見ながら充電といった扱い方も可能となっています。
宿泊先の宿から出かける際も10000mahの大容量モバイルバッテリーとして長時間移動時も役立つこと間違い無しです。
残念に感じた点・購入前の注意点
Apple Watch充電部分の安定性には難アリか。
iPhone充電部分の真裏側に展開式のApple Watch充電器が搭載されています。
ここにApple Watchを配置した際に言葉で伝えるのは少々難しいですが設置面はApple Watchの充電部分のみとなりますので、少し手に触れただけでApple Watchが左右に回ってしまう不安定さがあります。
余程、落下することはありませんでしたが神経質な方には少々気になる点となるかもしれませんね。
製品自体の耐久性は如何なのか
購入してから1ヶ月間、据え置き充電器としてもモバイルバッテリーとしてもメインの充電器として活躍していて充電に対する不満は今のところありません。
RORRYというブランドも少しづつ名も知れてきていてよくある爆発事故なんかも恐らく大丈夫なのかなとは思います。
ただ1万円程度でこのなんでも入りの便利さなだけあり、少々製品自体のプラスチック素材にチープさを感じます。
通常使用している分には活躍してくれるでしょうが万が一の落下などの際には簡単に壊れてしまいそうな雰囲気があります。
これは今後使用していきながら追記していきたいと思います。
まとめ
今回はRORRY Magsafe充電器4in1 ワイヤレス充電器をレビューしました!
充電器というカテゴリーとしては少々値段の張る製品となっていますがAppleユーザーの方には特にオススメでこれ1つ買っておけば問題無しといった所でしょうか。
今回僕が購入したモデルは10000mahモデルとなっていますが価格や重量を重視する方には以下の5000mahモデルも候補となるかもしれませんね!
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