9月に入り、野鳥撮影シーズンが少しずつ近づいてきましたね!
相変わらず毎週の様に野鳥撮影に行っている僕ですが、今回は愛知県尾張旭市に所在する「愛知県森林公園」という場所で探鳥をしてきました!
今回は作例記事ということで、α7RVとFE200-600mm f5.6-6.3G OSSの組み合わせで撮影した野鳥や昆虫の写真を記事にしていきたいと思います!
撮影地について
愛知県森林公園
愛知県森林公園では初めての野鳥撮影でしたので有料・無料ゾーン含めて広範囲に渡って探鳥。時期としては2024年9月7日、8日の2日間に渡って撮影してきました。
野鳥については全て無料ゾーンで撮影していて、「広芝生」「森のバーベキュー湖畔」付近の木々にメジロ、エナガ、シジュウカラ、コゲラなど様々な野鳥と出会うことができました!
また「大道平池」から東側に延びる用水路ではカワセミの撮影もすることができました!
有料ゾーンについては220円で入場可能となっていて、入場して数十メートルのエリアに綺麗に管理された花畑があり、そちらで花と昆虫を撮影しました。
その後有料ゾーンを徘徊するも野鳥とはまったく出会えずちょっと残念です、、
無料ゾーンは野鳥がたくさん居て木々の植えられた間隔的にも非常に野鳥撮影がしやすい環境でしたので、今後野鳥撮影はここが拠点となる予感です。
α7RVとFE 200-600mm f5.6-6.3G OSS で撮影した野鳥と昆虫の作例
ここからは作例になります。
ブログ写真アップロードのファイルサイズの都合で最高画質でお届けできないのが残念ですが、野鳥専用アカウントとしてInstagramのアカウントを作成しましたの高画質版についてはコチラからご覧ください!
愛知県森林公園は初めての探鳥だったこともあり、2日間のうちの初日は軽装備で挑んだため三脚は使わずに手持ちで撮影しました。初日は広い公園内で撮影スポットを見つけることがメインになるかと思っていましたが、思いの外あちらこちらに野鳥が留まっていて大満足です。
このあたりの作例は野鳥の羽ばたく瞬間を狙っていたのでシャッタスピードが1/2000となっていますが、躍動感のある野鳥撮影は簡単にはいかないものですね。
唯一撮影できたシジュウカラの飛び立つ瞬間。しかし被写体ブレしてしまっているので作品としてはイマイチです。
昆虫検出のAFは今回初めて使用しましたが流石のa7RVといったところです。これまであまり興味が無かった被写体もAF検出の対象となっていると試してみたくなりますし、昆虫撮影もなかなか面白いなと感じました。
2日目は照準器と三脚・ジンバル雲台を使用して撮影していましたがやはり照準器とジンバル雲台を運用しての野鳥撮影は非常に快適ですね。初めての探鳥スポットへ初日から様々な機材を持ち込むのは少々気が引ける部分もありますが、今後は野鳥撮影時は常備しようかなとも思いました。
特に照準器の飛撮は非常に扱いやすいのでオススメです。
カメラ用照準器のレビュー
野鳥撮影に便利なジンバル雲台
まとめ
今回はα7RVとFE 200-600mm f5.6-6.3G OSSの作例記事となりましたがいかがでしたでしょうか。
いつの間にか製品レビューに溢れたブログとなってしまっていたので今後は作例記事もしっかりと投稿していきたいと思います。
α7RVについては導入してから2週間程経過しましたが野鳥撮影においても本当に満足できるカメラだと思います。一応ミドルクラスの位置付けのカメラとはなっていますが価格的にもハイエンドクラスとも言えるカメラですね!
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