名古屋市内で気軽に野鳥撮影をするなら「小幡緑地 野鳥観察の森」 2024 8/20 カメラ 2024年7月19日2024年8月20日 野鳥撮影のシーズンといえばやはり「冬」のイメージが強いですが初夏にしか撮影できない野鳥なども見逃せないですよね。 今回は初夏の野鳥撮影ということで愛知県名古屋市守山区の県営小幡緑地に隣接している「野鳥観察の森」にて野鳥を撮影してきましたのでご紹介していきます。 ※野鳥写真の作例のみご覧になりたい方は記事を飛ばして閲覧して下さい。 目次野鳥観察の森について 野鳥観察の森の所在地 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3259.559760959306!2d136.9963734757671!3d35.21743327274053!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60036e3587ba1383%3A0x19b5e14caa90e0a7!2z6YeO6bOl6Kaz5a-f44Gu5qOu!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1721365980315!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 野鳥観察の森は県営小幡緑地公園（本園）の南側に隣接しています。 野鳥撮影におていは駐車場の問題なども事前の下調べが必要になりますが県営の公園ということで無料駐車場が利用できる点も非常にありがたいですよね。 名古屋市内にお住まいの方は野鳥撮影といえば遠方に足を運ぶイメージがあるかと思いますが、市内で気軽に野鳥撮影ができる点も嬉しい限りです。 野鳥観察の森について 小幡緑地 野鳥観察の森の入り口 入り口は鉄甲子の扉で南京錠がついていますがAM9:00〜PM16:00の時間内で毎日解放されていました。 ２重扉となっていてスライド式の簡易ロックが付いていますので開けたらしっかり閉めましょう！ せっかく管理してもらっている貴重な野鳥観察スポットですのでルールを守って皆さんが気持ちよく訪れることができる場所にしていきたいですね！ 野鳥観察の森に設置された小屋 野鳥観察の森に設置された小屋の内部 野鳥観察の森の園内には小屋が設置されていてこちらでカメラの準備や休憩なども行える様になっていました。 野鳥観察の森に訪れる野鳥の表示看板 園内に訪れる野鳥たちの写真が並べられていました。 珍しい野鳥も観察できる様で楽しみになってきますね！ 覗き穴のついた壁もありここにカメラや双眼鏡などを入れて撮影することもできる様に設備が整えられていました。 それでは野鳥の観察と撮影を楽しんでいきたいと思います！ 県営小幡緑地 野鳥観察の森で撮影した野鳥の作例 使用機材について ソニー(SONY) フルサイズ ミラーレス一眼カメラ α7IV ボディ(レンズなし) ブラック ILCE-7M4 口コミを見る Amazon 楽天市場 ポチップ ソニー(SONY) 超望遠ズームレンズ フルサイズ FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS Gレンズ デジタル一眼カメラα[Eマウント]用 純正レンズ SEL200600G 口コミを見る Amazon 楽天市場 ポチップ SONY α7ⅳとSEL200600Gのセットアップで野鳥撮影 使用機材はSONYのα7ⅳとSONY純正超望遠ズームレンズのSEL200600Gを使用して野鳥撮影を行いました。 一脚や三脚は使用せずラフに手持ちで撮影してきました。 SONY純正の200-600は重すぎず取り回しが良く更に価格も比較的安いので重宝しています。 作例紹介 SONY α7ⅳとSEL200600Gで撮影したスズメ ３羽の雀が仲良く枝に留まっていました。 かなり遠い距離からの撮影でトリミングを行ってますがブログ用の写真サイズ制限も相まって解像度はご愛嬌ください。 SONY α7ⅳとSEL200600Gで撮影したスズメ SONY α7ⅳとSEL200600Gで撮影したスズメ SONY α7ⅳとSEL200600Gで撮影したスズメ やはり雀は数えきれない程発見できますね！ その中でも綺麗に撮影できたものをピックアップしてみました。 SONY α7ⅳとSEL200600Gで撮影したウグイス 「ホーホケキョー」でお馴染みの日本三鳴鳥、ウグイスもたくさん発見できました。 SONY α7ⅳとSEL200600Gで撮影したメジロ SONY α7ⅳとSEL200600Gで撮影したメジロ メジロもちらほら、こちらも比較的珍しくない野鳥でたくさん発見できました。 SONY α7ⅳとSEL200600Gで撮影したシジュウカラ SONY α7ⅳとSEL200600Gで撮影したシジュウカラ 最後はシジュウカラです。 今回の撮影では一番珍しい野鳥といった所でしょうか。 シジュウカラは癒される鳴き声と非常に小さなフォルムが特徴でスズメやメジロなどと比較すると撮影も難易度が高い印象です。 小幡緑地 野鳥観察の森で野鳥撮影をした感想とまとめ ということで今回は愛知県名古屋市守山区に所在する県営小幡緑地内の野鳥観察の森で野鳥撮影をしてきました。 初夏の6月ともありとにかく虫が大量に寄ってきますので虫除けミストなどは必須です。 少々歩きづらい林道も進むことにはなりますが管理された設備もあり野鳥観察、撮影の入門にもピッタリな場所といった印象です！ 今回は初夏の野鳥ということであまり珍しい野鳥との出会いはありませんでしたがまた寒い冬が来たら再び野鳥撮影に来てみようと思います。 (スポンサーリンク) 人気記事 SONYからCanonへ乗り換えてまたSONYに戻った理由 手筒花火をカッコよく撮影するカメラの設定と撮影方法について EOS R6にスキンシールを貼ってみたので正直な感想をレビューします。 カメラ この記事が気に入ったら いいね または フォローしてね！ Follow Me よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ Viltrox 20mm f2.8とSONY α7Ⅳで天の川撮影 超簡単！ウニウニ(光芒)の撮影方法と撮影設定 この記事を書いた人 N 過去にSONY α7RVやEOS R5を所有し 風景写真や野鳥撮影を楽しんでいましたが 環境や気持ちの変化からLeicaのカメラへ乗り換え。 日常を切り取った作品を楽しんでいます。 関連記事 α7RVとFE200-600mmで撮影した野鳥と昆虫の作例 2024年9月10日 作例「雨の日の帰り道」ZV-E10 Viltrox 20mm f2.8 2024年8月30日 メルカリなどのフリマアプリで中古カメラを購入する際のポイントと注意点 2024年8月16日 超簡単！ウニウニ(光芒)の撮影方法と撮影設定 2024年8月6日 Viltrox 20mm f2.8とSONY α7Ⅳで天の川撮影 2024年5月17日 5分でわかる！太陽の光芒(ウニウニ)写真の撮影方法 2023年7月3日 手筒花火をカッコよく撮影するカメラの設定と撮影方法について 2023年4月11日 1年間使ったCanon EOS R6に最適なサブ機を選んでみよう 2023年3月7日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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